Point 1. 子音はブレスで作る

英語発音の枠組みを作っているのが子音、そしてその枠組みに色を付けるのが母音と考えましょう。音楽で言うと子音はドラムで母音はベースの役割です。
子音を作っているのはブレスです。ブレスが安定して吐き出されていないと子音はうまく出ません。リラックスして息を漏らしながら少しだらし無く発音します。

Point 2. 無声子音と有声子音

英語の子音には無声音と有声音があります。無声音とは[s]や[p]など声を伴わずにブレスのみで発音される子音で、有声音とは[z]や[b]など、声を伴う子音の事です。
ここでよく勘違いされるのは有声子音は日本語の濁音の感覚で発音されてしまうことです。英語の有声音は声の要素を加えるだけなので、日本語の濁音ほど音が濁りません。楽にブレスが漏れる程度に声を軽く重ねましょう。

Point 3. Semi vowels(半母音)[r]/[w]/[y]

英語には母音の要素を含む子音があります。それが[r]/[w]/[y]のSemi Vowel(半母音)と呼ばれるものです。ただこれらは単独では母音として機能せず、他の母音と組み合わせる事で母音としての役割を果すものです。これらの音は共通してBottom Areaで発音されます。